ぱ・りーぐゲーム会
毎年恒例のゲーム会、昨年はできなかったけれど、今年は開催できた。
- くるくるケッコー(Loopin' Looie):42-44回目/4人:オープニングは、リクエストがあったコレ。初プレイという人でも、何度か繰り返しているうちに、その人独自の「オリジナル技」を編み出せるようになるのがいい。
- 天九牌・長天:8回目/4人:このメンバーでやると、ゲームの質が変わるのはなぜ? 「稲垣」「山岡」「鈴木」「備え」「まるで」などなど、気の利いたおやじギャグを言わないと牌が出せない縛りって。。。
- トップバナナ(Top Banana):6回目/4人:この冬のヘビーローテーションタイトル。いつもより多く、回しております。今日は初手「3」とか初手「2」で勝負してみた。ある程度勝負になった感じがする。まだまだ研究の余地あり。
- ブラックマーケット(Black Market):初プレイ/7人:一気に3人増えて7人に。ひとしきり近況報告などをしたあとで、コレを。非常に良いゲームだと思った。まだまだ何度か遊んでみたい。こういう楽しいタイトルは、もっと遊ばないともったいない。
- グレートダルムチ(Great Dulmti):5回目/7人:ローカルルールの多い「大貧民/大富豪」は出しにくかったので、こちらを。スートなし、というのは説明しやすい。初プレイの方にも楽しんでもらえたと思う。
- クク(Coccu):11回目/7人:ちょっと人数が多くて、楽しめないかと思いつつ出してみたクク。不安は的中して、最初の数ラウンドは沈滞したムードが漂う。「あー、やっぱりククは大人数だとつまらないなぁ」と思い始めた5ラウンド目くらいから、初プレイの方がカードの能力を完全に把握し、テンポが良くなり始めた。こうなればしめたもの。あとは(個人的な最適人数だと思う)5人プレイと遜色ないテンポで回る。やはり、ククはテンポが命のゲームだと思う。
- ポイズン(Poison):回数不明/5人:お二人が帰宅し、5人で「整理運動」代わりに。今日は勝てた。
- ハチエンダ(Hazienda):2回目/4人:先日ファラオさんに紹介して頂いて、とても気に入ってしまったタイトルを4人で。シビアな駆け引きが続いたが、最終的には手持ち資金のポイントでギリギリ逃げ切った。
- ラー(Ra):たぶん5回目/5人:今日はUberplay版で。序盤から洪水+ナイルがうまいタイミングで確保でき、少しずつポイントを貯めて第三世代へ。ここで、他の人にとってはまったくうまみのないタイルの組み合わせを低価格で落札できたので、トップを獲得できた。