puppiさん宅ゲーム会

play:gameのpuppiさんに呼んで頂き、遊んできた。今回はpuppiさんのほかにAOZORAさん、つん坊さん、taroさんが参加。全部で5人だ。

  • アンダーグランド(On The Underground):初プレイ/5人:JKLM Gamesの新作。puppiさん所有のタイトルで、初プレイ。プレイヤーは地下鉄の線路敷設担当者になって、自前の路線を延ばしていく。接続した駅のタイプや、拠点間の種類によって得点を獲得。ゲーム終了時にもっとも得点の多い人が勝者になる。特徴的なルールは二つ。まず、プレイヤーが担当する路線は、1つではなく2つ。いずれの路線で得点しても、一人のプレイヤーに得点が入るようになっている。もう一つは「乗客」の存在。乗客は、ランダムに示された駅を移動するNPCで、彼(彼女)が利用した路線の担当者には得点が入る仕組み。この得点、意外に大きい。そのため、乗客の動きをある程度予測した線路匹が重要になってくる。実際のプレイの方は、例によって頭を使うタイトルでのダメっぷりを発揮して最下位。あー、やっぱり。悲しいなぁ。トップはtaroさん、南北+東西をキレイにつないだブルー線が勝因だろう。puppiさんのオレンジ路線、もう少し早く敷設していればかなりの高得点になったかも。次のプレイ機会があったら、taroさんとpuppiさんの作戦を参考に「長大路線1つ+辺境ローカル分岐線1つ」という戦法で戦ってみたいと思った。
  • ラニアペドロ(Piranha Pedro):1-3回目/5人:軽めのタイトルと言うことで、puppiさんが出してくれたのがコレ。プレイヤーが出したカードにしたがって、ボード上の「ペドロさん」が移動する。ペドロさんを湖に落としてしまったり、ピラニアにぶつけてしまうような移動をさせたプレイヤーが失点、という内容。こういう、軽めのバッティングゲームは、意外に苦手。場の空気を読めないので、とんでもない手を打って一人負けということが多いからだ。案の定、最初の1ラウンド目で失点、2ラウンド目でも失点して、あっさり1ゲーム目を終わらせてしまう。AOZORAさんによれば「BSWでは4周回ったこともある」との話だが。。。このままでは悔しいので、再戦と再々戦を希望。回数を重ねるごとに少しずつ慣れてきて、ようやく落ちなくなってきた。嬉しい。puppiさんやAOZORAさんのうち筋が参考になった。次回は、一度も落ちなかったつん坊さんのような華麗なプレイができるようになりたい。
  • ブラックマーケット:4回目/5人:ヘビーローテーション中。今回のメンバーだと、勘所をつかむのが早く、終盤での儲けは期待できないと判断。序盤から良心価格で値段を付け、早めに多くのキャッシュを得る展開にもちこむ作戦にしてみた。結果的には、これが正解だったようす。後半、厳しい値付けを強いられていたつん坊さんや、タイミングで苦しんでいたtaroさんから安値で高額商品をゲット。そのまま勝ちきることができた。嬉しい。
  • メディチ(Medici):3回目?/5人:puppiさんが入手したという、フランスバージョンで。1ラウンド目から走るpuppiさんを、誰も止められない。また、ズルズルと最下位に落ちていく自分を、誰も止めてくれない(当たり前)。最終的に、予想通りの最下位。しくしく。
  • 終了後の感想:バラエティに富んだタイトルが遊べて、嬉しかった。帰りはpuppiさん、ジーンさんと食事をしながら、自動車で自宅近くの駅まで送って頂いた。ありがとうございました。また呼んで下さい>puppiさん。