牛乳消費量に見る季節変化

我が家では、宅配の牛乳を購入している。毎日、200ml瓶を1本ずつだ。朝、配達された牛乳を冷蔵庫へ移すのは、主に私の役割。季節によって、冷蔵庫内に貯蔵してある残り本数は変化する。
もっとも貯蔵量が多くなるのは、12月〜2月の間。冬の間はコーヒーや紅茶など、ミルクを入れる飲み物を入れる頻度が低いため、なかなか減っていかない。場合によっては5、6本貯蔵してあることもある。こうしたときはロイヤルミルクティなど、牛乳で直接茶葉を煎れるものを飲み、消費期限内に使うようにする。
逆に貯蔵量が激減するのは6月〜9月の間だ。アイスコーヒー、アイスティーなどを頻繁に飲むため、あっという間になくなってしまう。そんなときは、1リットルパックを別に買ってきて利用する。
平均2本の貯蔵が続くのは、4月〜5月と10月〜11月。適度に消費され、冷蔵庫内の本数は安定している。


今月に入って、冷蔵庫内の牛乳貯蔵量が目に見えて減ってきた。穏やかな気候が続き、飲み物を飲む頻度が増えてきているためだろう。昨日も、今日も、冷蔵庫の牛乳は2本。こんなところにも、春の訪れが近いことを感じる。