格闘する者に○(三浦しをん):新潮文庫
午後から夕方にかけて、客先での作業。途中の待ち時間が多い作業内容だったので、空き時間に読むための本として持参した。何か大きな事件が起こるわけではない日常を描いた物語が、今日の気分には最適だった。同じような雰囲気を持つ恩田陸の(一部)作品と共に、こういう気分のときに読みたくなる作者だ。
午後から夕方にかけて、客先での作業。途中の待ち時間が多い作業内容だったので、空き時間に読むための本として持参した。何か大きな事件が起こるわけではない日常を描いた物語が、今日の気分には最適だった。同じような雰囲気を持つ恩田陸の(一部)作品と共に、こういう気分のときに読みたくなる作者だ。