遊びの記録

テーベの東

ちょっとした備忘録。個々の感想は、また後日追記していく予定。


……というわけで、ぼちぼち追加中。よかったら、時々のぞいて見て下さい。

ズーロレット(Zooloretto)/初プレイ/4人
2007年のSdJ受賞作。少し前に、基になった「コロレット(Coloretto)」を遊んだことはある。どこがどう変わっているのかが、興味の中心だった。……ふむ、この変更は私にとって好ましい方向だった。動物園を作っていくというテーマも強く感じられるし、“お金”という概念を取り入れて手番にできることを増やしたのも好ましい。個人的には、リメイクというよりも、別物のゲームだと感じた。もちろん、シャハトの作品らしい悩ましさはそのまま。うーん、ほしくなっちゃったなぁ。(11/5追記)
海賊組合(Seerauber)/初プレイ/4人
ルールはわかりやすいけれど、初めてだと何をしていいかわからない……というゲームがある。このタイトルも、その一つ。序盤は適当な手を打つだけだが、ゲームの骨格が見え出す中盤〜終盤にかけて、徐々に考える要素が増加。どんどん面白くなっていく。「?」の価値を持つ海賊の使い方が、このタイトルの面白さを増していると思った。ぜひ、再戦希望。(11/6追記)
テーベの東(Jenseits von Theben)/初プレイ/4人
puppiさん宅で旧版は遊んでいた。Queen版は初プレイ。基本となるゲームの構造はそのままで、細かい部分を変更して遊びやすさを上げている点には好感が持てた。発掘する遺物をチット化してあること、それを入れる袋が文明ごとに用意されている点にはビックリ。(11/18追記)
スペースディーラー(Space Dealer)/初プレイ/4人
念願かなっての初プレイ。ルール説明を聞いた段階ではアクションゲームに近いノリかと思っていたら、さにあらず。意外に時間には余裕があった。もちろん、じっくり考えて一つ一つのアクションを行うわけにはいかないけれど。個人的な感想としては「スゲー面白かった」タイトル。しばらくパワープレイしてみたい。(11/18追記)
サンファン(San Juan)/たしか2回目/4人
おのさんのお宅で遊んで以来のはず。「プエルトリコ」の重さが苦手な私には、ちょうどよい。たまに出して遊ぶのがいいなぁ。(11/18追記)
カタンの開拓者たち・ダイスゲーム(Die Siedler von Catan-Das Wurfelspiel)/5回目/3人
面白いことは面白いけれど、2人で遊んだときのスピード感や駆け引き感は薄れる。やっぱり、多人数になるとソロプレイ感が増してしまうのだ。2人でやるのが吉とみた。(11/18追記)
ハイブ(Hive)/1-2回目/2人
ちまたで評判のタイトル。ようやく入手して遊んでみた。うーん、まだお互いに定跡が見えてこないので難しい。もっと何度か遊んで、戦法が出てくるようになると面白そう。何度か遊んでみよう! (11/18追記)
インカの黄金(Incan Gold)/初プレイ/3人
へたれ探検隊。隊員の考えることが同じなので、「えーっ!」とか「なぜっ!?」という盛り上がりには欠けた。もっと多い人数の方がいいねぇ。(11/18追記)
ポイズン(Poison)/回数不明/3人
最後の整理運動。このくらいの軽さが、ゲーム会の締めにはふさわしいのかも。(11/18追記)