nasikaさん宅ゲーム会

溜まっていた仕事を片付けて、午後から飛行機で移動。機材の到着やら何やらで、到着は40分遅れ。ぐったりしつつ高速バスで市内へ。ホテルにチェックインしてから、待ち合わせ場所へ。ようやくnasikaさん宅に到着したのは19時過ぎだっただろうか。


まずは、おいしい夕食をごちそうになる。その後も思ったんだけど、どうして九州って食べ物がおいしんだろう。

タスクくんといっしょ/初プレイ/2人/敗戦
最初はタスクくんに遊んでもらう。きかんしゃトーマスって、仲間が多かったのね。名前を聞かれても答えられない。完敗。そのあとタスクくんに一両(一人?)ずつ紹介してもらって、なるほどと納得。あー、まだまだ修行が足りんなぁ。
Shanghaien/初プレイ/2人/敗戦
シャハトの新作タイトル。nasikaさんのルール説明をお聞きし、mutronixさんと対戦する。序盤はあんまり考えずにサクサク進めてみたけど、途中からどんどんパズルチックになっていき、頭の中は大騒ぎ。8対12のスコアで、完敗。考えの浅さを嘆く夜。
蒸気の時代(Age of Steam)/22回目/3人/途中終了
nasikaさんが入手したという韓国版。基本マップを遊ばせてもらう。1ターン目はUrbanization、あとはずっとLocomotiveを取り、5ターン目で6Linkを達成。その後も5〜6linkで運べる“質ゴマ”を5個確保した状態。ほぼ盤上を制圧した。nasikaさん、mutronixさんは初プレイだったので、「勝敗の行方は見えただろう」と判断。協議終了した。生まれて初めて、プレイ中に「あっ!」とか「あのとき××しておけば」という後悔を感じなかった。よく考えれば、後ろ向きのゲームだよなぁ。
魔法にかかったみたい(Wie verhext!)/3回目/3人/勝利
手に入れたばかりのコレを持ち込んでみた。3人で遊んでも、十分面白かった。6ニムト(6nimmt!)に似た感じを抱く。人数が少なければシビアな読み合い、最大人数の5人だとプレイヤーの反応を楽しむパーティ風になるところが。回数を重ねることによる経験値の差は出る。今回は徹底的に縛るプレイスタイルで完勝。
終了後の感想
夕食をごちそうになった上に、夜中までお邪魔してすみませんでした>nasikaさん。どうも近いうちにまた九州へ行くことになりそうなので、よろしかったらまた遊んで下さい! mutronixさんも、また、ぜひ。