第1回セッション(D&D 3.5e)

はじめてのたたかい

D&D 3.5eの第一回セッションを実施。いやーっ、面白かった。と同時に、とても難しいことがわかった。これまでのゲームと違う頭の使い方を要求されている感じがするからだ。多くのボード/カードゲームでは、何をすればいいかを判断するための情報が豊富だ。しかし、TRPGは違う。何をすればどうなっていくか、最初から見えるわけではない。モンスターが「こんにちは」と礼儀良く挨拶をしてから登場するわけでもないし、ここに隠し扉ありという看板がぶら下がっているわけでもない。何かの情報を得るためには、自らが積極的に「自分のできそうなこと」を行っていく必要がある。これが難しい。


まだ、キャンペーンは始まったばかり。これから複数回のセッションを繰り返すうちに、自分たちの物語をどう紡いでいけるのか、楽しみで仕方がない。