二人ゲーム会

最近は、ゲーム会の予定が突発的に決まることが多い。今日もそう。田村さんにお越し頂いての二人ゲーム会。お題は『1800』と『大西洋戦争(Victory at Sea)』。まもなくスタート。限られた時間で、両方ともできるか?



(終わってからの追記)やっぱり、無理でした。その代わり、『1800』は2回遊べたし、私の大好きな『ブルームーン(Blue Moon)』も遊べたので満足。

1800/15回目/2人/敗戦
念願の対戦。私企業は私がMidlandとRGSを、田村さんがD&SLを獲得。その流れでD&RGWを設立した私と、C&Sを設立した田村さん……という展開になった。大きな初期資金を持ったC&Sは、比較的順調に配当を続け、3列車を購入。無配を繰り返して会社に資産を貯めてRGSを吸い取り、それを元手にボンドを購入したD&RGWが追う展開。5+2×2E+2Eを持ったところで「勝てたかな?」と思ったら、甘かった。銀行破産までの運営数が短く、手持ち現金の差がつかなかったため。最後は20ドル差で敗戦。悔しいっ!
ブルームーン(Blue Moon)/5〜8回目/2人/敗戦
昨年11月に遊ばせてもらって以来、ずっと再戦を望んでいたタイトル。今回は田村さん所有の拡張セットを使用した。私がPillar、田村さんがKhind。初戦こそ1点差ですんだものの、その後は点差を広げられる一方。どちらか一方の数値が強いPillarより、ギャング効果のあるKhindの方が強いカード構成なのに違いない、うん。と言い訳。基本セットだけでなく、他のセットを使ってもゲームの本質的な面白さは変わらないのが嬉しかった。入手決定。
1800/16回目/2人/勝敗なし
一戦目が完敗だったので、無理を言って再戦(オトナゲナイ)。今度も私企業の持ち方は同じ。ただ、私はD&RGWを設立せず、C&Sを70ドルで。最終形を自社:他社=6:4の持ち合いにして、株価の差をあまり着けさせない戦法で望んでみた。これが功を奏して圧勝で終わった! と思ったら、後片づけのときに致命的なミスをしていたことが判明。DRの株、4枚持ってました。株式保有制限にひっかかるので、その前の(あるいはさらに前の)株式ラウンドで売却する必要がありました。田村さん、ごめんなさい。
終了後の感想
突然のお誘いにもかかわらず、お付き合い下さった田村さんに感謝。今度はルールミスしないように気をつけるので、また遊んで下さい。