袋小路の例会に参加(参加後)

容量の小さい脳みそに『スルー・ジ・エイジズ(Through the Ages)』のルールを何とか詰め込んだところで出発。最近は遅延が多い路線を使っての移動だったので、少し早めに。予定通り到着して、ぽちょむきんすたーさんと合流し、挨拶もそこそこに対戦開始だ。

スルー・ジ・エイジズ(Through the Ages)/7回目/3人/最下位
詰め込んだルールが漏れでないうちに、まずはこれから。序盤のカード列に並んだ『Iron』や『Irrigation』に目がくらんだのが、最後まで尾を引いた。Science Pointが足りず、カードを二枚とも出せない。そうしている間にもカード列には欲しいカードが並んでいく。安価で獲得できるカードを取るのは良いけれど、手札が手詰まり。本当に欲しいカードは手に入らず、手札に死蔵するカードは増え……の八方塞がり状態に。結局、最後まで手札状態は改善できず、惨憺たる結果に。自分で招いた状況なので、ホントに悔しい。次の対戦時までに修行しなくちゃ、ダメだなぁ。。。
アップフロント(Up Front)/33-34回目/2人/いずれも敗戦
今度はコレ。好きなシナリオの一つである『D:後衛任務』を選ばせてもらう。担当陣営は、ぽちょむきんすたーさんがドイツ、私はイギリス。攻防を入れ替えて対戦してもらった。が、手札マネジメントがまったくうまくできず、二戦ともサドンデス負け。攻撃側だと地形カードしか引かず、防御側だと射撃カードしか引かないってのはツライねぇ。と、手札のせいにしてぼやいてみても仕方ない。このゲームも、まだまだ修行が足りないぞ、うん。
ルアーブル(Le Habre)/15回目/3人/最下位
すいせいさんと久々にお会いし、3人でショートゲームを。セットアップして周りを見渡すと、他にも2卓が『ルアーブル』。すごい人気ですなぁ。そんな中、私たちが遊んでいたテーブルは、明らかに異質な雰囲気。遊んでいる間の会話も、ルール確認のための会話もなく、全員が盤面をにらんだまま。すでに何戦か経験済みのメンバーと言うこともあり、手番の処理は非常に早い。黙ったまま手だけが動いていく、まるで囲碁か将棋の対戦を見ているかのような雰囲気。ものすごい緊張感(^^;; 序盤から先行して船を建造して食糧を安定供給するすいせいさんと、建物/資源/船/食糧のバランスが良いぽちょむきんすたーさんの一騎討ちという展開。スタジアムを建設して追い上げたけれど、追いつけずに終わってしまう。すいせいさん121点、ぽちょむきんすたーさん109点、私が98点。
終了後の感想
約束していた3タイトルとも遊び切れたのは幸せだった。やはり、ルール説明に時間がかからないのはいい。今回は全員が事前に遊んだことのあるタイトルばかりだったので、ゲームを遊ぶことに集中できた感じがする。その分、4回とも負けてしまったわけで、まだまだ修行が必要そうだ。よろしかったら、また胸を貸して下さい>ぽちょむきんすたーさん、すいせいさん。