膠着した戦いを続けても……。

旅団長と。

■Pacific Victory/初プレイ/2人/途中終了■

Columbia Gamesが『Victoryシリーズ』の一つとして出したタイトル。ユニットはすべてブロックとして表現されていて、戦場の霧(Fog of War)を感じられる作品だ。太平洋戦争の全体を扱ったウォーゲーム/シミュレーションの中ではルールも比較的容易で、短時間で終えられるという特徴を持つ。
ずいぶん前から入手はしていたが、ブロックが2個欠品(しかも、ショップに問い合わせても音沙汰ナシ)だったので放置していた。先日、旅団長と話がまとまり、ようやく初プレイ。

1941年〜1942年最初まで遊んでみた。南方では日本軍がガダルカナルまで進出、その他にビルマシンガポール、フィリピンを確保。そろそろ連合軍が厳しいか。というところで何というか気力が尽きてしまった。この先まで続けても、一進一退の膠着した戦いになりそうだったからだ。
悪くはない。でも、面白さは感じられなかったので、やっぱり放出候補だなぁ。