オーナー会議

「じゃあ、次は1月4日で」と言わなくなってから、何年経っただろう。それでも続くオーナー会議。そろそろ、創設ドラフトやりたいなぁ。何か対象にできるゲームってないかなぁ。

■グースカ・パースカ/11回目/2人/5分/敗戦■

メンバーが揃うまでの間に、あと一歩及ばなかったSeattle SeahawksファンのOさんと。

■タイムライン(Timeline)/2回目/2人/5分/勝利■

前回のオーナー会議でOさんが持ってきてくださったタイトル。お気に入り。

■ストリームス/14〜15回目/3人/それぞれ5分/ともに最下位■

今季は残念だった“Nightmare Team”Philadelphia EaglesファンのWilliamさんが加わり、3人で二回戦。ぜんぜんいいところなし。

■Pax/3回目/4人/50分/同点勝利■

Denver BroncosファンのTさんが、Tebowingをしながら登場(ウソ)。前日に遊ばせてもらって気に入ったコレを。純粋に影響力勝負になって、22点でOさんと同点勝利。

■村の人生(Village)/初プレイ/4人/150分/1位■

Oさんプレゼンツ。Eggart Spieleが出したタイトルで、とある村の歴史を追体験するボードゲーム。手番にできることは限られていて、それをどの順番でやっていくかが重要なタイプ。面白いのは、世代交代と死去の仕組み。手番で何かのアクションを行うと時間が経過していく。ある程度の時間が過ぎると、最初の世代から順番に家族が死んでいき、村の墓地に送られる。実績を残した人は“村の歴史”の1ページに刻まれてゲーム終了時に得点になる。一方で“共同墓地”に埋葬された人は得点にならない。そのため、最初のうちは家族を増やしていくことが重要だけれど、ゲームの中盤から終盤にかけては『家族のうち、誰を先に死亡させるか』ということが重要になってくる。
ゲーム中に方針がぶれそうになることもあったけれど、とにかく村の外に出ず、「キミのためなら死ねる(by 石清水)」を実践したこともあって、何とか勝利。村の外に出て見聞を広めたWilliamさんとは4点差だった。うん、面白い。もう一回、やりたいなぁ。

■藪の中/2回目/4人/30分/最下位■

Williamさんプレゼンツの推理ゲーム。論理的思考ができず、人のブラフを見抜けない私が、勝てるわけないじゃないか。順当に最下位。ぎゃふん。

ワードバスケット/回数不明/4人/15分/敗戦・勝利・敗戦■

最後はコレ。いわゆる“地蔵”になってしまうタイミングと連続して出せるタイミングが交互に訪れる展開。1回目と3回目はすばらしい語彙力でWilliamさんが勝ち、何とか2回目だけ勝てた。