原作は読んでません
いたるさんと『War of the Ring(FFG)』を遊ぶ会。
■War of the Ring/5回目/2人/敗戦(投了)/150分■
自由の民側を担当。
考えること、やることが多くて、なかなか大変。
冥王側の戦力拡充が進んでいくのを見て、序盤から各国の臨戦態勢を整えることに注力する。おかげで、主人公(なんて名前だっけ?)とお供(なんて名前?)は、出発地点からほとんど進めないままだった。
7ターンくらいやってみて、ルールの思い出し作業が終わったところで勝ち目なしと判断して投了。
■War of the Ring/6回目/2人/勝利/240分■
二戦目は冥王側を担当。
指輪の仲間の探索にはあまり力を入れず、10点を獲得しての軍事的勝利を目指してみた。もちろん、重要拠点を直撃するのではなく、周辺から徐々に包囲の輪をせばめていくという間接的アプローチだ。第1ターンの出目にも助けられ、全陣営が臨戦状態になったので、ジワリジワリと攻めていく。
8点を獲得したところで、指輪の仲間がモルドールに到着。指輪の破壊が先か、2点を獲得するのが先か、緊張した展開が数ターン続いた。
結果は、主人公(なんて名?)とお供(名?)が堕落してこちらの勝利。ゴールまではあと一歩というところだった。
いやー、面白かった。セットアップの面倒くささと、カードテキストの読みにくさがなければ、最高の評価をしたいところ。原作を読んでなくてもこれだけ面白いってのはすごいね。ま、原作読んでないからいい、ということなのかもしれないけど。