週末二人ゲーム会

PHYさんと。
ホントはWilliamさんも交えての三人会だったけど、大人になるといろんな事情があるのだ。

■祈り、働け(Ora et Labora)/初プレイ/2人/敗戦/135分■


私の大好きな『イエローストーン(Yellowstone Park)』を作ったUwe Rosenbergの作品。まぁ、仕組みは“好きだけど苦手”な『アグリコラ(Agricola)』+『ル・アーブル(Le Havre)』って感じだけどね。ルールは思ったよりもわかりやすくて、20分ほどの説明を受けたあとは手元のサマリーを見ればOKだった。もちろん、こういうリソース変換祭りのゲームは、ルールはわかっても勝てない。特に初戦は。
ということで、フランスってので遊んだ第一戦は261対331の大差で負け。うむー、悔しいぞ。

■祈り、働け(Ora et Labora)/2回目/2人/勝利/150分■


もちろん、二戦目。もちろん、今度はイングランド(写真はフランスだけど、気にしないで)。

  1. ゲーム中にも得点マーカーを手に入れる
  2. 一つの資源に集中して獲得することで、相手を縛る(今回は石材にした)
  3. 対戦相手より多くの村を建てて、ボーナス点を稼ぐ
  4. ボーナス点がマイナスの建物も、嫌わずに手を出す

ということに気をつけてやってみた。そのうち1.は失敗。オレ43点、PHYさん158点(遠い目)。2.と3.は、まぁまぁ成功。石材は最後まで独占に近かったし、村のボーナスは149点。4.は成功。「造船所」「石切場」「ピート焼き場(だっけ?)」が取れたので、建物の点は稼げた。
ゲームが終わってみたら、大差で負けてるという予想が外れて331対328の3点差勝利。こういう勝ち方もあるんだ、ということがわかりやした。