日曜日ゲーム会

あら、珍しい。日曜日だ。
たむらさん、PHYさん、いたるさんと。

■Legacy:Gears of Time/2回目/3人/途中終了/90分■

椅子に座ってゲームで遊ぶ。端から見れば優雅なもんだ。でも、やっぱり体力が消耗するんだよね。
連日のゲーム会で疲れた体を癒やすべく、いたるさんは午後からの参加。午前中から遊ぶぞ! という意気軒昂な3人に「僕の代わりだと思って可愛がってあげてね」と置いていってくれたのがコレ。
全体の仕組みはわかりやすいし、カードにめんどくさい文章なんか一つも書いてない。わかりやすくしたつもりが、かえって分かりづらくなってるアイコンの表記もない。手番にできることは3つ。一人16手番、3人で48手番がくれば、ゲームはゼッタイに終わる。なーんだ、わかってしまえば、軽いゲームじゃねぇか。これなら誰にでも勧められるね。みんなも買うといいよ。


おかあさん、ごめんなさい。ウソついてました(寝言)。

■祈り、働け(Ora et Labora)/4回目/4人/2位/180分■

いたるさんが到着して、4人で本日のメインディッシュを。ゲームは経験の差を活かしてPHYさんが勝利。あっちへこっちへ目移りしていろんな資源を集めていた私は、「奇跡の家」を建てて一発逆転に賭けたけどダメでした。
うむ、なんだろう。すごく面白い。でも、すごく楽しいわけじゃないゲームだな。勝つための道筋を自分で複数用意しておいて、ゲームの展開に合わせてそのうちどれかを選んだり、選んだことの軌道修正を繰り返していく、いうゲームだと強く感じる。何度か“最後まで”遊ばないと様子がわからない。で、その最後まで遊ぶのに数時間はかかるわけで、こりゃ大変だ。ユーロゲームのふりをした囲碁、みたいな印象を受ける。体力・気力が充実しているときに、同じような経験値を持つ人と遊ぶ、というのがいいかもしれない。