千葉会に参加(Freedom in the Galaxy)

SPIの『Star Trader』というゲームが好きで、何度か遊んでる。「似たようなイメージのマップだな」というだけの理由で、同じSPIの『Freedom in the Galaxy』が気になった。……なんてことをTwitterでつぶやいたら、数時間のうちに対戦相手を務めてくれる方が! ありがたいことです。
というわけで、千葉会で山崎美鶴さんと。

■Freedom in the Galaxy/初プレイ/2人/途中終了/195分■

SPIが出した、宇宙帝国と反乱軍の争いがテーマのゲーム。後にAvalon Hillがリプリントしている。
ゲームの背景は、Star Wars。ルールは、その世界観をうまく表現できるように構成してある。はい、説明終わり。


山崎美鶴さんによる丁寧なルールの説明を受けたあと、ゲーム開始。およそ3時間ほどでターン3まで進め、一通りのルール運用を試してみたところで、本日は終了した。本番は明日の予定だ。


ざっと触ってみた感想を、アトランダムに箇条書きで。
・これはTRPGなんだと思う。このゲームの世界観を理解して初めて遊べるんじゃないかな。
・映画『Star Wars』は観たことがないので、そこからの類推ができないのは厳しかったかも。
・帰路の列車内で、ルールの巻末にある「大銀河ガイド」を読んだ。おお、なるほど!
・最初は選択肢が少なくて、後で徐々に増えていく……の真逆。最初の選択肢は非常に豊富で、膨大な着手の候補が提示されてる。そこから選んで手を打っていき、どこかで「自分なりの手応え」が感じられたら、そこから次を考えて終局までの絵を描く、という展開になると感じた。将棋よりも囲碁、かなぁ。
・ルールには習熟できても、展開に習熟できるまでには何度も最後まで遊んでみることが必要そう。それが苦行にならないくらいの面白さは感じ取れた。


今日はこんなところで。後は明日の本番を終えてから。