黒歴史、とは

見たでしょ、久しぶりにこの日記見たでしょ?


ボードゲーム熱がピークだった頃には、今では考えられないような買い方をしていた。たとえば、こうだ。
・あるゲームを遊ばせてもらって面白かったので海外のお店に注文
・手元に到着するまでの予定が数週間〜1ヶ月であることが判明する
・うーん、早くもう一回遊びたい、という気持ちが高まる。
・もっと早く到着しそうなショップをWebで発見。
・「最初のところはキャンセルして、こっちで買おう」と思い、発注。
・ゲーム到着。嬉々として人を呼び、ゲーム会を開く。
・ゲーム会の途中で、玄関の呼び鈴が鳴る。
・「なんだろ?」と思って出ると、今まさに遊んでいるゲームの2個目が到着。
・「あ、最初の発注、取り消すの忘れてた」と気づく。
と、まぁ、自分の管理能力の低さを嘆くような事態が何度か発生していた。


あとは、こんなのも。
・面白いゲームの噂を聞き、すぐに欲しくなって注文する。
・届く、遊ぶ、「面白ぇ!」。
・同じゲームの日本語版が出る。
・日本語版の方が遊びやすいよね、と思って注文する。
・届く、遊ば……ない。「これはいつか外国語版がへたった時の予備用に」と思って保管しておく。
・いつしか、元のゲームの“旬”が過ぎる。


そんなことを繰り返していた時代、私にはありました。ええ。
今回は、そんな感じで「なぜか手元に二つ(以上)ある」ゲームを中心に行く予定。


丁寧なやりとりはできないので、そのあたりは覚悟して下さい。
応募資格は「メンドクサクない人」。
・私が誰か、アナタが誰か、お互いに知ってる人。
・基本は手渡し。近くなら届けるし、「取来人」は大歓迎。
・遠隔地でも、梱包の面倒さを乗り越えてもイイと感じさせてくれるならOK。
・「ボーリング」とか「スーパーボール」なんて書かない人。
・「初心者」「長考」「普及」「勝利を目指す」あたりの話題に鈍感な人。
……と書いてきたけど、これでだいぶ該当者が絞れる、よ、ね?