ダンジョントラベラーズ2・王立図書館と魔物の封印(その14)

「ゲームは1日1時間!」の教えを忠実に守って、ゆるゆると続けている。異界(ストーリークリア後に登場する世界のこと)のダンジョンは、1つをある程度まで攻略すると次が登場する仕様。先に進みたければ、最深部に近いところまで進まなければならない。途中には職業制限扉があるので、いろんな職業を取っ替え引っ替え進むことになる。ストーリーを進めている時点では使っていなかった職業が“使える”と感じたり、逆もあったり。そういうところが、いいなぁ。


異界のダンジョンは、ストーリーに登場したものよりもずっと“マニアック”な感じがする。「無間地獄ゲヘナ」はWizardry Vを初めて遊んだ時のような広大さを感じたし、「ディレダワの社」はWizardry IVの“DINK”を思い起こすような作りだった(あくまでも、個人の感想です)。このゲーム作った人たちは、3Dダンジョンゲームが好きなんだろうな、と感じる。


現在、そのディレダワの探索を進めているところ。「渦巻」が特徴的な7階まで上がったから、後は空白を埋めつつ降りるのかな。