タフな戦い

仕事を終えた20時過ぎから、PHYさんと二日連続のゲーム会。
無理を聞いて、つきあってくれる方が身近にいることのありがたさを知る。

  • ハンマー・オブ・ザ・スコット(Hammer of the Scots):1回目:taroさんなど、目利きのベテランゲーマーの間で評価の高いタイトルを、PHYさんに持参頂いて念願の初プレイ。今回は「ブレイブハート」シナリオで、スコットランド側を持つ。勝利条件の持つ意味を見抜けないまま、ボード上の経済指数(で、いいかな)に目を奪われてしまう。結果として、各個撃破される展開となって、途中投了の自体に。悔しい。
  • ハンマー・オブ・ザ・スコット(Hammer of the Scots):2回目は途中まで:あまりに悔しかったのですぐに再戦を希望。同じシナリオ、担当で二戦目を始める。ようやく、スコットランドが採り得る作戦の一端が見えてきた。今回はWallaceを(イングランド側にとって)意外な場所に起動させ、神出鬼没のゲリラ戦を展開する。BruceやGallowayがスコットランド側であるうちに同様の機動を採る手もありそう。時間の関係で途中までで終わりになったが、次の対戦が楽しみだ。