1800をソロプレイ

3回目の終わり

今日は、連絡待ちで自宅待機の一日。昨日と同じパターンだ。
ちょっと気になることがあったので、『1800』をソロプレイ。

1800/4回目/1人/勝敗つけず
「2×2E列車を買った方が勝つ」のかどうかを試してみた。最初から2×2Eの購入をあきらめた側が線路タイルの配置やボンド操作で工夫すれば、何とか勝てることが判明。もちろん、ソロプレイだと思考による紛れがないので、確実ではない。もう少しやってみないと何とか言えないかも。いずれにしても、まだ遊べそうな気配。
1800/5回目/1人/勝敗つけず
今度は「フィーダー作戦が本当に有効か」の検証。一方のプレイヤーが持つ会社は最初から最後まで運行→配当(車輛を購入するタイミングを除く)を繰り返し、もう一方は株価をイエロー/ブラウンゾーンに保ってみた。8ラウンドの第3運行ラウンドが終わったところで、銀行破産によるゲーム終了。結果は……配当を続けた会社の方が最終資産で上回るという結果になった。しかも、フィーダー作戦を取った方は、5列車と2×2E列車を保有した状態で。。。株価操作、線路/トークンの配置によって、「2×2Eを買った方」「フィーダー作戦を採った方」が勝つとは限らないという結論。今度はどなたかと遊んでみて、この結果が有意味なものであるか検証してみたいところ。
1800/6回目/1人/勝敗つけず
今度は「CSとDRの違い」にフィーチャーして。両社ともに配当を重ねていき、どちらが優位になるかを探ってみた。結果はCSが優勢に。初期株価(PAR)を高めに設定できるため、先手を取れるのが理由と見た。先手を取ってFort Collinsにトークンを置くことで、DRの動きを封じられるのが大きい。ボンドを購入しなくても会社資産が多く、2列車+3列車でいけるのも大きい気がする。
終了後の感想
自宅待機だったのをいいことに、『1800』を3回もソロプレイしてしまった(苦笑)。一通りの作戦については試してみたので、次は他の方との対面で遊んでみたいところ。お互いの思惑が、どう絡むのかを見てみたい。それにしても、『1800』の意外な深さにあらためて好感を抱いた。慣れれば90分で終わるのに、18xxの要素はすべて盛り込まれている。繰り返しになるが、このタイトルを紹介して下さったbqsfgameさんに感謝。