ルールの全訳は、もう作れないなぁ

面白そう、遊びたい、と思うゲームの多くは外国製なので、ルールをどうやって理解するかという課題が生じる。
ショップや有志の方が作成した日本語ルールが添付/公開されている場合は、それに頼る。一緒に遊んで下さる方が和訳をして下さることも、最近は非常に多い。ありがたいことだ。
こうした訳がないときはどうするか? ゲームを始めた頃は、自分で全訳を作っていた。数年前まで、サマリーのような形で訳をすることも多かった。いまは……ちょっとそこまで元気がないなぁ、というのが本音。英文のルールだったらざっと読んで、ちょっとメモして、それでおしまい。歯ごたえのあるルールだと、途中で挫折してしまい、遊ぶところまで行かずに死蔵、ということもある。ゲームに対する熱意がなくなったわけではないと思うんだけど、そこまでパワーがないなぁ。衰えてきてるんだろうか。


ということを、久しぶりに『Frontline D-Day』の抄訳を作りながら考えた。