オーナー会議

久しぶりに4人。5人目は、途中でお出かけ。
たっぷり遊んだので、一つ一つの感想は簡単に。

■ロボトリノ(Robotrino)/1〜2回目/4人/1位・2位/2戦合わせて9分■

Williamさんプレゼンツ。
ディール時の手札公開、開始前の全プロット、4つの特殊効果カード……が特徴のトリックテイキング。面白い。けど、頭のいい人には敵わない感じがする。
★評価:小樽の海鮮丼、あるいは、オススメにぎり寿司

■ラブレター(Loveletter)/27回目/4人/1位/11分■

Williamさんが「AEG版しか遊んだことがない」と仰ったので、日本語版で一戦。
★評価:濃いめに淹れたほうじ茶

Alien Frontiers/3〜4回目/4人/1位・最下位/63分・32分■

Williamさんからのリクエストで、コレを。
対人戦は初めてということもあったのかもしれない。Alien Techカードで他プレイヤーを攻撃する、という行動が、まったくなかった。そのため、終盤になっても膠着状態にはならず、短時間で終えることができた。
★評価:パンケーキ

■小早川(Kobayakawa)/1〜2回目/4人/2位・1位/15分・11分■

Williamさんプレゼンツの最新ゲーム。
ネット上では、高く評価する人と、とことん貶す人がいるようで、いろんな意味で注目してたゲームだった。遊んでみると、評価が分かれる理由に何となく納得。
★評価:カボチャの味噌汁

■リアルト橋(Rialto)/初プレイ/4人/3位/87分■

Williamさんプレゼンツ。
まさに「最近のドイツゲー」。5年くらい前の自分なら、1回遊んだだけで絶賛好評価、一晩中遊んでいただろう。もちろん、今だって面白く感じる。ただ、ね。今は“端正”“緻密”“綺麗”なゲームより“乱暴”“無茶苦茶”なゲームの方が楽しく感じちゃうんだよねー。
★評価:精進料理のコース

■ビッグチーズ(Big Cheese)/回数不明/4人/2回とも2位/23分・15分■

WilliamさんプレゼンツのNGO版。
前に遊んだのはCheapus Games版で、2006年1月11日(うわ、あの日だ)だった。当時、知人の間では「500円ゲーム」と言ったらCheapus Gamesが出していた『Big Idea』や『Big Chees』のことだったよな……と思い出しながら遊ぶ。ワンアイディアのゲーム、今でも好きだ。
★評価:中村屋のあんパン