平日二人ゲーム会

ふうかさんにお誘いを頂き、二人ゲーム会。今回の会場になった戸田のイエローサブマリンはとても広く、テーブル間の距離が大きくて好印象。涼しかったし。

アッピア街道(Via Appia)/2回目/2人/勝利/45分■


先日の「のんびりゲーム会」で遊んだコレからスタート。4人で遊んだときよりもカツカツ感は少ない。やりたいことを、伸び伸びできる感じがして、これはこれでいい雰囲気。どちらかが一方的に有利になるわけではなくて、「ゲームになっている」ところも○。


★自宅で作るところてん


■頭脳絶好調ミニ(Einfach GENiAL)/12回目/2人/ノーコンテスト/20分■


ふうかさんが好きだと言うコレを。おや、偶然。私も大好きなんですよ、コレ。
……とか言いつつ始めたら、得点計算のルールを間違っていた(笑)。好き、というのと、ルール覚えてる、というのは別腹。ノーコンテストでやり直しに。



■頭脳絶好調ミニ(Einfach GENiAL)/13回目/2人/引き分け/17分■


今度は混戦。最終的には引き分けで終わり。いやー、何回遊んでも、いいゲームだなぁ。4人用の大きいボードのヤツより、やっぱりこっちの方が好きだ。


不二家の千歳飴(ミルキー味)




■ファンタスティカ(Fantastiqua)/1〜5回目/2人/全敗/46分・39分・42分・51分・35分■




本日のメインディッシュ。面白かったので、5回連続で「胸を借りる」。
ファンタジーをテーマにした、ボード併用カードメインのゲーム。10枚+1枚の初期手札を山札にして、そこから5枚を手札にしてスタート。ゲームが進むと自分の山札が増えていき、行動の選択肢は広がり、引けない悩みも深くなる、というデッキ構築が中心の仕組み。
初期手札の1枚ずつにはプレイヤーが使える「能力(武器)」がアイコンで描いてある。これを使ってボード上の生物(モンスター)を倒す。そうすると、生物の持っていた能力も使えるようになり、いろんなことができるようになる。そして、能力を駆使して「クエスト」を達成、勝利点を稼いでいく。ボード上には「生物を雇える場所」「クエストを受け終える場所」「特殊アイテムを買える場所」があって、こうした場所を巡りながら勝ちを目指す。まぁ、そんな感じ。


1戦目はボード上をフラフラと移動しているうちにゲームが終わってしまった。ふうかさん10点、オレ4点。


「なるほどー、こういう仕組みなんですね」と表面上の冷静さを装いつつ2戦目をリクエスト。ふうかさん11点、オレ1点。


「あ、あのー、まだ試してみたいことがあるんで、もう一戦お願いします」。ふうかさん11点、オレ4点。


「ムキーッ!」。ふうかさん12点、オレ6点。「あと一歩だったのにーっ!」。


「さ、最後にもう一回だけ……」。ふうかさん12点、オレ2点。



「こ、こんなゲーム、大っ嫌いだ。もう二度とやんねぇ(今日は)」。



★評価:あの杏仁豆腐



終了後は、karokuさんも合流して夕食。ご飯がしょっぱかったのは、きっと悔しのせいだ。
というわけで、今日は3種類8ゲーム。誘ってくれたふうかさんに感謝。このままだと収まりがつかないので、また『ファンタスティカ』やりましょう。