2008年を振り返って(その4)

一度は遊んでみたいと思いつつ、タイミングが合わずに未プレイのまま終わっているタイトルは多い。昨年、あるいはそれ以前からずっとプレイ候補に挙がっているのに、今年「も」遊べないまま終わりそうなタイトル。

  • Europe Engulfed:PHYさんとお会いするたびに、「もう一回やらなくちゃ」と言っているタイトル。面白さは確認しているのでもう一度遊びたい。問題は、かかる時間だなぁ。システムに習熟できていないので、ルールを参照する時間が長いので。。。
  • 七王国の玉座ボードゲーム(Game of Thrones:Boardgame):面白い! という噂を聞いて入手したのに、一度も遊べてない。涙が出るほど複雑なルールというわけでもないし、お泊まり会でなければ無理というほど長い時間がかかるわけでもない。本当に、タイミングの問題。
  • マレ・ノストラム(Mare Nostrum)/セレニッシマ(Serenissima):どちらも、ぜひもう一度遊んでみたいタイトル。90分程度で終わるので、たとえば「水曜日の会」に持って行ってもいいはず。箱の大きさとセットアップの面倒さが難点なのかも。
  • 第三帝国(The Rise and Fall of the Third Reich):もはや青春の思い出なのかも知れない。JP3Rはできたから、それで満足すべき、なのかもなぁ。

毎年のように新しいタイトルが登場し、課題や懸案事項が増えていく昨今。来年はどこまでできるかなぁ。