まとめる気も、まとめる力もなく

たまには、タグをつけない雑多な話題をいろいろと。
タダの愚痴は、折りたたんでおく。

買った：Nestor Gamesのゲームを６つ。話を聞くと、そのウチの一つ（Way of the Dragon）はダメダメらしい。
買った：Space Empires：4X。『Eclipse』に置き換わるとは思わないし、この手のテーマや仕組みのゲームは『Twilight Imperium：3rd』が最高だと思ってる。でも、このゲームならではの魅力もあるので入手。
遊ぶ：Labyrinth大会、開催の予定。１回あたり90分として、１日で４戦くらいはOKかな!?
読む：Tomorrow to be brave。ようやく読み終わった。面白いけど、長くかけすぎた。
作る：パクチー（香草、コリアンダー）を大量に使う料理を作ってみたい。何がいいだろう。
着る：ステテコは偉大な発明だ、と、あらためて感心した夏だった。ところで、ステテコとよくセットになっている上半身に着る衣料の名前はなんていうだろ？　ご存じの方がいたら教えて下さい。

開幕まで、あと17日。例年は待ち遠しく感じて、情報収集などの準備万端で臨んでいた。今年はそうする心の余裕なしに9月6日を迎えそう。
頑固一徹な人、ってのにあこがれる。そんなことは、私にはできそうにない。
結局、ゲームは350個ほど処分した。受け取って下さった方々には感謝。
「いつか」「そのうち」という言葉に、前向きの意味が込められなくなっている今日この頃。悪い方には使えるんだけどね。「いつか遊ぶかも」というゲームや、「そのうち読むかも」という本と書類は、今年１年かけて処分する。
二人が互いに嫌い合うのは構わない。誰を好きになって、誰を嫌いになるかは、その人の自由だ。でも、その二人と付き合い続けるのがオシゴトなのは疲れるぜ。一方だけに肩入れしていると思われるのはイヤだし、自分がコウモリみたいな気がするし。
ゲームに続けて、レースに出ていた頃に買いそろえた工具も処分（譲渡）した。今後は、何か事情でもないかぎり自動二輪車には乗らない。
何度か遊んだけど、どうしても好きになれないゲームがある。そういうゲームを「これ面白いから、遊ぼうよ」と強くプッシュされることがある。こういうとき、どういう顔をして、どう回避すればいいんだろう。
もちろん、その逆も心配。気に入ったものは飽きるまで何度でも遊びたい、という性分なので、人に嫌われるような強引な勧め方してるんだろうな。
読んだ本は、心にしまう。遊んだゲームは、心にしまう。そりゃ、格好よすぎますぜ。得心できるほど、楽しい／面白い思い出は持ってません。
木登りするだけの体力は、まだ残っていた。でも、降りるときになって「ここからジャンプしたら、足をくじくかもな」という思いへの不安は年々強くなる。これが年を取る、ということか。
他人がアレッ!?と思うであろうことを言ってみて、自分の立ち位置を確かめてみる……というのは、誰にでもある行動なのかもしれない。周期的に繰り返される「べき論」を目に（耳に）するたびにそう思う。私も同じだ。