『Lightning:Poland』は佳作。North Africaよりも仕組みとしては好きかも。

翁さんにお越し頂いて、今日も今日とて平日二人ゲーム会。『Asia Engulfed』のキャンペーンが終わったので、今日は“短時間で終わり、1日に何度も繰り返せるタイトル”を選ぶことになった。

Lightning:Poland/初プレイ/2人/敗戦
翁さんの持ち込みタイトル。『Lightningシリーズ』の一つで、ドイツ軍とポーランド軍の争いを扱う。最初はポーランド軍を担当。じわじわと押されていき、10ポイントを取られて敗戦。悔しいぞ。
Lightning:Poland/2回目/2人/敗戦
今度は担当を変えてドイツ軍を持つ。なるほど、ドイツ軍だとこういう風になるのだな……などと思いつつやっていたら、また敗戦。あらら、やっぱりセンスはないらしい。
Lightning:Poland/3回目/2人/勝利
終戦は、ダイスで担当を決めた。私はポーランド軍。これまでの2戦で「なんとなく、こうなんじゃないの」と思った作戦で攻めてみた。ようやく勝利。ホッ。
スターリングラード強襲/初プレイ/2人/途中終了(投了)
今度はこれを。ゲームジャーナルの付録になったタイトルだ。ドイツ軍を担当したが、序盤の指針がうまく立てられていなかったので1ターン目の途中で投了。うーん。。。
スターリングラード強襲/2回目/2人/途中終了(時間切れ)
気を取り直して、もう一戦。担当は同じ。戦闘を解決するときにサイコロを2つ振る仕組みなので、結果の振れ幅が大きい。そこまで加味して考えていかないと、どちらの陣営を持ってもつらそうだ。今度は圧倒的なダイス/カード運で快進撃ができ、勝利まであと少しのところまで迫れた。
終了後の感想など
いつもおつきあいくださる翁さんに感謝。ほんとにありがとうございます。次は『Asia Engulfed』か『FAB #1 Bulge』で。