旅団長と。今日のテーマは、第二次欧州大戦のポーランド戦。
■Summer Lightning／初プレイ／２人／途中終了■
チットを引いて行動するHQを決め、その指揮範囲にある師団と戦闘グループを活性化する……というシステム。戦闘解決システムにはものすごく惹かれた。満を持しての登場。
でも、登場するHQの数が多く、処理がめんどくさい。特にドイツ軍の全HQを一度に動かせる“奇襲効果”を表した第１ターンは、ポーランド側を持ったプレイヤーには長い待ち時間。
このまま進めても、１ターンの処理に１時間以上かかりそうなことがわかったので、今日は１ターン目だけ遊んで途中終了。コンポーネントのコンパクトさに目を奪われてミニゲームだと思うとケガをする。
■Lightning：Poland／６〜７回目／２人／いずれも敗戦■
テーマつながりでコレ。
同じ名前を持つ『Lightning』シリーズの中で、私と旅団長の評価がもっとも高いタイトル。
一戦目はドイツ、二戦目はポーランドを担当して、いずれも敗戦。どちらの陣営が勝つにしても電撃戦が必要ということがよくわかった。慣れたプレイヤー同士で遊ぶと、ポーランド側の勝率が高いんじゃないかなぁ。
