ダンジョントラベラーズ2・王立図書館と魔物の封印(その1)

真・女神転生IV』に飽きて、『電波人間のRPG・3』を少しやってみた。うーん、前作と同じような面白さが感じられないなぁ。やっぱり、3D表示のダンジョンものが好きだなぁ。
2世代(で、いいのかな?)前から愛読しているブログで紹介されていたコレ、始めてみた。


ダンジョントラベラーズ2王立図書館とマモノの封印 (通常版) 特典なし - PSP


Wizardry』なんかと同じ、3Dダンジョンを探索するハック&スラッシュもの。画像がアレなのでどうかな、と思っていたけど、仕組み自体はかなり骨太な作りみたいだ。こういう仕組みは好きなので、意気揚々と開始。


このゲームのパーティは最大5人構成。一からキャラクターを作るのではなく、あらかじめ用意してあるキャラクターを職業やスキルでカスタマイズしていく構成だ。ダンジョンの探索によってキャラが増えていくので、物語を進めていけば徐々にパーティ編成の自由度が高められるだろう。職業の系統は5種類あるから、各系統から1人ずつ選んで入れるのがバランスの面ではいいのかもしれない。そのあたりは、先に進めてみないとわからないけど。


始めて3時間ほど。ダンジョンを3つクリアして、4つ目の「ラップル神殿」中間あたりまで進めたところだ。パーティがようやく5人編成になったので、パーティとしての戦い方をいろいろ試しながら遊んでる。もう少しでクラスチェンジ(職業のレベルアップと選択)ができるようになるので、しばらくは経験値稼ぎ、かな。


いまんところ、十分に面白い。『Wizardry』というより『BUSIN』かな。