Alien Frontiers会

karokuさん、ふうかさんにお誘い頂いて。侍さんとも初めて遊べた。

Alien Frontiers/2回目/4人/同点2位/約60分■

本日のメインディッシュ。先日、永峯さんに遊ばせてもらっていたので、ルール説明を担当した(相変わらず、くどい説明で失礼しました)。
まだ2回目なので、どこを押さえるのがいいかはわからない。序盤はいろいろ動けるように船(ダイス)数を増やすことにして、中盤は「アシモフ・クレーター」の能力を活かして入植をしていく。そのおかげもあって、一時は単独トップに立った。
……でも、それがいけなかったみたい。目立つのはダメね。侍さん、ふうかさんと続く猛追をしのげず、最後はふうかさんに勝ち抜けられてしまった。トホホ。
★評価:パンケーキ(メイプルシロップとバターを添えて)

■Desperados/初プレイ/4人/ならず者で勝利/65分■

ふうかさんプレゼンツ。
西部劇の世界観をテーマにしたボードゲーム。プレイヤーの一人が保安官、残りが全員ならず者になって対戦する。ならず者側の勝利条件は「1人あたり4,000ドル以上を稼ぐ」こと。荷馬車や銀行を襲撃したり、いかさま賭博をして儲けていく。保安官は手下もうまく使いながら、ならず者の金稼ぎを妨害する。
ボードにはいろいろな街と、それぞれを結ぶ街道が描いてある。1ターンで移動できるのは5回まで。街の名前が書いてあるカードを使ってプロットしていく仕組みだ。同じ街には2度入れないし、同じタイミングで保安官とならず者が同じ街にいると逮捕されてしまう。このあたりの読み合いが楽しい。
今回は、ふうかさんが保安官、残りの3人がならず者。序盤2回の銀行襲撃で大金をせしめることができたならず者側が、勝利条件を満たして勝ちきった。エヘン。
★評価:フォーチュン・クッキー

■Call to Glory/初プレイ/4人/1位/不明(記録漏れ)■

karokuさんプレゼンツ。
とってもわかりやすい仕組みのカードゲーム。正直言って、最初は「深みはなさそうだなぁ」と思ってた。でも、遊んでみたら大間違い。いろんな戦略や作戦や戦術を考えて実行できる懐の深さがあったからだ。間違いなく、今日のイチオシ。一発OGN。
★評価:いかソーメン

■Call to Glory/2回目/4人/2位/不明(記録漏れ)■

あまりに面白かったので、拡張ルールを入れた遊び方にも挑戦。二つあるルールを一度に入れてやってみた。
うん、これもいい。「忍者」「幕府の勅命」どちらもアリ。いいよねー。
勝ったのはkarokuさん。
……このあたりで、早く帰りたいなぁと思い始めた。だってー、帰って『Call to Glory』がポチりたくなったんだもん。もしかしたら、帰るまでに売り切れちゃうかもしれないでしょ(笑)。
★評価:いかソーメン


イエローストーン(Yellowstone Park)/回数不明(たぶん23回目)/4人/最下位/不明(記録漏れ)■

本日の最後は、私が(私だけが?)「Uwe Rosenbergの最高傑作」と呼んでいるコレを。
3×3の枠という概念がわかりづらいことを除けば、ルールはシンプル。でも、遊ぶときのジレンマもある。今日は気に入ってもらえたようで大変よかった。
……でも、ねぇ。こういう人たちと遊んじゃダメだよね。すぐに勘所をつかんじゃうから、経験者の強みが活かせないじゃないか。最下位、ええ、最下位。
★評価:米飯

■感想など■

遊ばせてもらったゲームのすべてが直球ど真ん中ストライクという、素敵な一日でした。ご一緒して下さった皆さん、ありがとうございます。よかったら、また誘って下さいー。