Wizardry外伝 五つの試練 Infinite Labyrnth(その1)
ゲームは1日1時間!
『森の精の呪い』が大詰めを迎えそうなところで、別のシナリオにも手を出し始めた。あちこちで評判の良い『Infinite Labyrinth』だ。多数の独立した迷宮にランダムで飛ばされる仕様で、1回あたりの探索時間は10分程度だという。最近は忙しくてゲームに時間を取りづらいので、ちょうど良いかと思って始めてみた。
さっそくキャラメイク。戦士・侍・僧侶・盗賊・ビショップ・魔法使いというオーソドックスな編成にしてみた。属性は盗賊を除く全員を善、盗賊を中立とした。PoG~HoMまでは悪のパーティばっかりだったから、なんだか新鮮。
サンドバッグではなく、トレーナー
さっそく序盤の冒険開始。迷宮のB1Fは、全体の入り口という位置づけのようだ。体力回復の泉やアイテムボックスが置いてある。そしてもちろん、彼もいる。
『森の精の呪い』ではサンドバッグ扱いだったのが、こちらではトレーナー。だいぶ昇格したようでなによりだ。ボコボコに叩きのめすことには変わりはないが。
そうこうするうちに、パーティ全員のレベルが5に達した。複数グループ呪文であるサンダー、不確定名のまま戦わずに済むネームモンスターズを覚えたので、本格的な探索を始めよう。